立民代表、支援継続を強調

面会する立憲民主党の野田代表(右)とウクライナ最高会議議員のハリーナ・ミハイリュク氏(左)=23日午前、東京・永田町の党本部

 立憲民主党の野田佳彦代表は23日、ウクライナ最高会議(議会)議員で対日友好議員連盟共同会長のハリーナ・ミハイリュク氏と党本部で面会し、日本が継続して支援する重要性を伝えた。大相撲でウクライナ出身初の大関となった安青錦に触れ「来年は横綱になり、平和になったふるさとに凱旋してほしい」と語った。

 ミハイリュク氏は、日本からの財政支援やエネルギー分野の越冬支援に謝意を示した。

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