【ニューヨーク共同】週明け15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均はもみ合う展開となり、午前10時現在は前週末比16・56ドル高の4万8474・61ドルを付けた。
米長期金利が低下傾向となったことを受けて、買い注文が先行。その後は持ち高調整の売りも出て方向感のない展開となった。