【北京共同】北朝鮮メディアは30日、空軍の記念日を前に、東部元山の葛麻飛行場で28日に式典が開かれたと報じた。金正恩朝鮮労働党総書記が演説し、米韓を念頭に「敵の偵察行為と軍事的挑発を撃退すべきだ」と強調。「空軍は核戦争の抑止力行使の一翼を担うことになる」とも述べた。
飛行場には戦闘機や各種ミサイル、早期警戒機、偵察用無人機が展示された。金氏は演説で「空軍には新しい戦略資産とともに、新しい重大任務が与えられる」と指摘。米韓は、北朝鮮と蜜月を深めるロシアが防空分野で技術支援している可能性があるとみている。
式典には金氏の娘も出席した。娘の動静が報じられたのは9月上旬以来。