元大阪地検検事正の北川健太郎被告(66)が元部下への準強制性交罪に問われた事件で、地検が大阪地裁に訴因変更を請求し認められたことが28日、関係者への取材で分かった。検事正としての地位の影響力を利用したとする内容。