熊本の地震で、大雨警報の発表基準引き下げ

 気象庁は、震度5強を観測した熊本県産山村について、地盤がもろくなり、土砂災害の危険性が高まっている恐れがあるとして、大雨警報などの発表基準を通常の8割に引き下げて運用すると発表した。

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