国土交通省は24日、海上保安庁の大型無人航空機「シーガーディアン」が23日に北九州空港に着陸した際、プロペラなどが滑走路に接触して損傷したと発表した。同省が重大インシデントに認定し、運輸安全委員会が調査する。