党首討論、26日開催決定

 衆参両院の国家基本政策委員会は21日の合同幹事会で、高市早苗首相と野党党首が一対一で論戦を交わす党首討論を26日午後3時から行うことを正式決定した。首相就任後、初めての実施となる。討論時間は通例の計45分間となった。

 立憲民主党の野田佳彦、国民民主党の玉木雄一郎両代表の他、野党に転じた公明党の斉藤鉄夫代表が討論に立つ。7月の参院選で議席を伸ばした参政党は参加できる基準に達し、神谷宗幣代表が初めて参加する。

 持ち時間は立民が28分、国民民主が8分、公明が6分、参政が3分。

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