雪の影響で30本超運休

 JR北海道は18日、雪の影響で、札幌―旭川間の特急列車4本を含む計31本が運休し、約7500人に影響したと発表した。信号機に雪が付着するなどし、運転に支障が出ると判断したという。

 同日午後6時10分ごろには、学園都市線の篠路駅構内の踏切で、トラックが立ち往生した。JRは雪の影響とみている。

 札幌管区気象台によると、札幌市の24時間の降雪量は18日午後9時時点で8センチ。石狩市では午前9時時点の3時間降雪量は14センチと、11月の観測史上最大値と並んだ。

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