巡査が自転車酒気帯び疑い

赤色灯

 福岡県警が、自転車を酒気帯び運転したとして道交法違反の疑いで、警察署に所属する男性巡査を書類送検し、減給100分の10(6カ月)の懲戒処分としていたことが18日、県警への取材で分かった。10月23日付。「私的行為の減給処分は公表対象ではない」として発表していなかった。

 書類送検容疑は8月29日午後11時5分ごろ、福岡県那珂川市で酒気を帯びて自転車に乗った疑い。県警監察官室は取材に「事実関係を踏まえ、厳正に対処した」とコメントした。

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