沖縄県南城市の古謝景春市長が議会を解散したことに伴う市議選が9日投開票され、定数20人のうち、再度の不信任決議案に賛成する意向の18人が当選した。新議会で決議案が再可決される見通しで、古謝氏の失職が不可避の情勢となった。