東証、米国株安受け反落

東京証券取引所

 7日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。前日の米国株安の流れを引き継いだほか、割高感のある半導体関連銘柄などが売られた。下げ幅は一時1200円を超えた。

 終値は前日比607円31銭安の5万276円37銭。東証株価指数(TOPIX)は14・60ポイント安の3298・85。出来高は約25億5210万株だった。

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