【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比280・75ドル安の4万7030・25ドルを付けた。
米IT大手などで大規模な人員削減の計画が相次いで表面化する中、米雇用情勢の悪化を警戒した売り注文が優勢だった。米政府機関の閉鎖継続による米経済損失の拡大も懸念された。