日本経済新聞社は4日、ビジネス対話アプリ「スラック」に外部から不正アクセスがあり、社員や取引先など1万7368人分の個人情報や対話履歴が流出した可能性があると発表した。取材に関する情報漏洩は確認されていないとした。