アフガン北部でM6・3、被害拡大の恐れ

 米地質調査所(USGS)によると、アフガニスタン北部で3日午前1時ごろ(日本時間同午前5時半ごろ)、マグニチュード(M)6・3の地震があった。震源はバルフ州ホルム西南西約22キロ、深さは約28キロ。州都マザリシャリフに近く、USGSは「多数の死傷者が出る可能性があり、災害が広範囲に及ぶ恐れがある」としている。

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