北陸新幹線、異常音で遅れ

北陸新幹線

 2日午前8時10分ごろ、長野発東京行き北陸新幹線あさま606号が埼玉県本庄市の本庄早稲田―熊谷間を走行中、運転士が異常音を聞き停車した。点検の結果、異常は確認されず、午前8時35分ごろ運転を再開した。

 JR東日本によると、上越・北陸新幹線の上下計12本に最大約30分の遅れが生じ、計約7800人に影響した。

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