山手線100年を前に国交相会見

 JR山手線が大正時代に環状運転となって11月1日で100年となることに関し、金子恭之国土交通相は31日の閣議後記者会見で「首都圏住民の生活や観光などの産業活動を支える重要な路線。今後も安全・安定輸送の確保、利便性向上に努めてほしい」と述べた。

 JR東日本が、山手線で2035年までの導入を目指している自動運転については「人手不足が課題となる中、持続可能な輸送の確保のため非常に重要だ。安全を前提に着実に進めてほしい」と語った。

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