剣道指導中に教諭が傷害疑い、生徒全治不詳

 茨城県桜川市の市立中で剣道部の指導中に男子生徒を突き飛ばし、全治不詳の脳脊髄液漏出症を負わせたとして、県警は28日、傷害の疑いで教諭の男(37)を逮捕した。生徒は頭痛やふらつきなどのため、ほとんど登校できない状態という。

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