徳島大大学院で男性遺体

警察車両の赤色灯

 20日午前10時50分ごろ、徳島大大学院薬学研究科(徳島市)の低温培養室で「20代くらいの男性が意識と呼吸がない状態で倒れている。出血がある」と119番があり、現場で死亡が確認された。

 徳島名西署によると、倒れていたのは大学関係者とみられる。床でうつぶせに倒れ、口や鼻から出血していた。目立った外傷はなく、署が身元の確認を急ぐ。

 低温培養室は献体臓器の保管施設で、室温は4度に保たれている。

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