グライダー着陸時に損傷か、千葉

 12日午前11時55分ごろ、千葉県野田市の関宿滑空場で、1人乗りのグライダーが滑走路の手前に接触し、機体後部が損傷した。国土交通省によると、着陸の際に滑走路外に降りたとみられ、けが人はいなかった。同省は航空事故に認定し、運輸安全委員会は航空事故調査官2人を指名した。

 滑空場によると、機体はモーターグライダーで、男性がレジャーとして操縦していた。

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