米国防総省、活動家批判巡り300人を調査

 【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は8日、国防総省が9月に射殺された保守系活動家チャーリー・カーク氏をインターネット上で批判したかどうかを巡って同省職員ら約300人を調査していると報じた。トランプ大統領を熱烈に支持し、言動が物議を醸すこともあったカーク氏への批判を封じ込める目的としている。

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