中国船、奄美沖EEZで3日連続海洋調査か

 第10管区海上保安本部は2日、鹿児島県・奄美大島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)で、中国の海洋調査船がパイプのような物を海中に延ばしているのを確認したと発表した。同じ調査船の活動が9月30日から3日連続で確認されている。

最新記事
東芝系の金型データ持ち出し疑い
戦後80年見解、10日発表検討
地方銀行、不動産参入を要望
為替相場 2日(日本時間19時)
中国調査船、奄美沖EEZ離れる