山梨県職員が酒気帯び運転疑い

 山梨県の会計年度任用職員の男性が酒気を帯びた状態で車を運転してガードレールに衝突し、道交法違反の疑いで県警に摘発されていたことが30日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、男性は60代で、20日午後9時ごろ、同県中央市内の農道でガードレールにぶつかる事故を起こした。ロードサービス業者が酒気帯びに気付いて通報。呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。

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