自民党総裁選候補の高市早苗前経済安全保障担当相は28日のフジテレビ番組で、日米関税交渉合意に盛り込まれた80兆円規模の対米投資について「国益を損なう不平等な部分が出てきた場合には再交渉の可能性はある」と言及した。