【ニューヨーク共同】26日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、午前10時現在は前日比400・58ドル高の4万6347・90ドルを付けた。
ダウ平均は25日まで3日続落して下げ幅が計400ドルを超えた反動で、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い注文が優勢だった。米国の景気は堅調との見方も投資家心理を支えた。