7月の実質賃金0・2%減に下方修正

 厚生労働省は26日、7月の実質賃金は確報値で、前年同月比0・2%減だったと発表した。0・5%増としていた今月5日公表の速報値を下方修正した。7カ月連続のマイナスとなる。

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