岩屋外相、パレスチナ承認見送り理解求める

 【ニューヨーク共同】日本の岩屋毅外相は22日、米ニューヨークの国連本部で開かれた国際会議で演説し、パレスチナの国家承認は「するか否かではなく、いつするかの問題だ」と説明し、日本政府が承認を見送ったことへの理解を求めた。

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