愛知県警岡崎署は19日、同県岡崎市日名本町の矢作川で18日に流され、行方不明になっていた小学生男児(9)=同市日名中町=の遺体が、流されたとみられる場所から約600メートル下流の水中で見つかったと発表した。署が死因や流された経緯を調べている。
署によると、男児は友人と3人で、矢作川の日名橋から南に約800メートルの場所で遊んでいた。18日午後3時45分ごろ、友人が「流された」と119番。19日午前8時半ごろ、捜索していた警察官が水中で男児を見つけた。