救急搬送後、適切処置なく死亡と病院側提訴

 長崎県内の60代男性が昨年、救急搬送先の病院で適切な処置を受けられず帰宅後に死亡したのは、病院の注意義務違反が原因として、遺族が病院の運営法人に約7500万円の損害賠償を求め、長崎地裁に提訴したことが、18日分かった。

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