パワハラ自殺、勤務先に調停金支払い決定

 化粧品会社「ディー・アップ」に勤務していた女性が社長からパワーハラスメントを受けて自殺したとして遺族が賠償を求めた訴訟で、東京地裁は11日までに、同社側の1億5千万円の調停金支払いや、社長辞任の決定を出した。

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