児童施設トイレで女児盗撮疑い

警察車両の赤色灯

 滋賀県警守山署は10日、職場である児童施設の多目的トイレで8歳の女児の尻などをスマートフォンで撮影したとして、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)と児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで同県栗東市の指導員白井日向容疑者(26)を逮捕した。

 逮捕容疑は8月14日午後1時5~10分ごろ、同県野洲市内の児童施設の多目的トイレにスマートフォンを設置し、13歳未満であると知りながら女児の尻などを動画撮影し、保存した疑い。

 署によると、容疑を認めている。8月18日に被害関係者から署に届け出があった。

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