【ニューヨーク共同】29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は4日ぶりに反落し、前日比92・02ドル安の4万5544・88ドルで取引を終えた。IT関連銘柄を中心に利益確定や持ち高調整の売り注文が優勢となった。
前日に終値の最高値を更新した反動で、高値警戒の売りも出た。ただ朝方発表された7月の米個人消費支出(PCE)物価指数の伸び率は市場予想並みとなり、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月にも利下げに踏み切るとの観測は変わらず、下げ幅は限られた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も4日ぶりに反落し、249・61ポイント安の2万1455・55。