東海道と東北の各新幹線で今月、機器の故障による発煙や非常ブレーキ作動といったトラブルが続発したことを受け、中野洋昌国土交通相は29日の閣議後記者会見で、JR各社に対し、早急に再発防止策を講じるよう指示したと明らかにした。「報告を踏まえ、鉄道の安全安定輸送に向けて指導する」と述べた。
上越新幹線の車内で28日、乗客のモバイルバッテリーが発煙したトラブルにも触れ、鉄道事業者と連携し「強い衝撃を与えない、高温となる場所に置かない」といった注意を喚起するとした。