28日午後1時15分ごろ、沖縄県座間味村の阿嘉ビーチで、シュノーケリング中だった兵庫県の高橋伸嘉さん(61)がうつぶせで浮いているのを、近くを通りかかった男性が発見した。那覇海上保安部によると、約1時間後に死亡が確認された。
保安部によると、高橋さんは友人ら3人と計4人で正午ごろからシュノーケリングを開始。ライフジャケットは着用していなかった。詳しい状況を調べている。