大麻の植物片約2・9キロをマレーシアから国際宅配貨物便で輸入しようとしたとして、神戸税関坂出税関支署高松出張所は28日、関税法違反(禁制品輸入未遂)の疑いで、ベトナム国籍の会社員ファム・バン・ドゥック被告(34)=高松市、麻薬特例法違反などで起訴=を高松地検に告発した。
末端価格で約1500万円相当。税関と県警、厚生労働省四国厚生支局麻薬取締部の3機関が合同で捜査した。発送を依頼した人物は別にいるとみられ、密輸グループの受け取り役とみて調べる。
税関によると、大麻はポリ袋で小分けされ、ゴム手袋の箱に入れられていた。