弘道会が神戸事務所を売却

 暴力団追放兵庫県民センターは28日、特定抗争指定暴力団山口組弘道会の神戸事務所(神戸市中央区)の使用差し止めを求めた訴訟で和解が成立し、弘道会側が和解内容に基づいて事務所を売却したと明らかにした。和解は5日付。

 弘道会は山口組の中核組織で篠田建市(通称・司忍)組長の出身母体。センターによると、神戸事務所として使われていた鉄筋4階建てのビルと、木造2階建ての家屋などが既に売却された。

 事務所付近では2019年8月に山口組系組員が銃撃されるなど事件が相次ぎ、近隣住民からの相談を受けたセンターが22年10月に使用差し止め仮処分を申し立てた。

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