「法の支配重要」を再確認

ウズベキスタンのサイドフ外相(右)と握手する岩屋外相=27日、タシケント(共同)

 【タシケント共同】岩屋毅外相は27日(日本時間同)、訪問先のウズベキスタンでサイドフ外相と初の戦略対話に臨んだ。ロシアのウクライナ侵攻や中国の海洋進出を念頭に「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の重要性」を改めて確認する共同文書を出した。旧ソ連から独立したウズベクはロシアと近く、中国も経済協力を通じて浸透する。文書は中ロへの直接的批判を避け、配慮をにじませた。

 共同文書は、昨年8月に南海トラフ巨大地震注意情報を受けて開催が見送られた、ウズベクを含む中央アジア5カ国との初の首脳会合成功に向け、緊密に連携すると明記した。貿易や投資の拡大に向けた協力を強化することも盛り込んだ。

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