JR東海は27日、京都市にホテル「コートヤード・バイ・マリオット京都四条烏丸」を開業した。関西にホテルを出店するのは初めてで、インバウンド(訪日客)を中心とした観光客需要に応えるほか、東海道新幹線との相乗効果を狙う。
米ホテル大手マリオット・インターナショナルのフランチャイズで、子会社のジェイアール東海ホテルズが運営する。三菱地所のホテルを2024年に取得し、改装した。125の客室を備え、市内随一の繁華街として知られる四条河原町近くのビジネス街にある。
JR東海の丹羽俊介社長は開業式典後、報道陣に対し「新幹線を軸に、ホテルやオフィスなどさまざまな角度から収益を上げていく」と話した。