【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事の担当弁護士は26日、トランプ大統領による解任通告は不当だとして、提訴する意向を表明した。「書簡だけに基づく解任の試みは、事実面でも法的にも根拠がない」とした。