【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日と比べた上げ幅が一時、900ドルを超えた。取引時間中の最高値を更新した。午前10時現在は前日比367・04ドル高の4万5152・54ドルを付けた。
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がジャクソンホール会合での講演で、利下げに前向きな姿勢を示したとの見方から買い注文が先行した。