仙台市長、肺炎で入院

仙台市の郡和子市長

 仙台市は22日、郡和子市長(68)が、肺炎のため市内の病院に入院したと発表した。市秘書課によると、医師と相談しながら1週間程度で復帰を目指すという。電話やメールでのやりとりはできる状態で、入院中の職務代理は立てない。外部での公務は副市長らが出席する。

 郡氏は21日の公務終了後に発熱。病院を受診して肺炎と診断された。

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