東証小反発、終値23円高

東京証券取引所

 22日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が4営業日ぶりに小反発した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のジャクソンホール講演を控えて様子見気分が強まる中、やや買い優勢で引けた。

 終値は前日比23円12銭高の4万2633円29銭。東証株価指数(TOPIX)は17・92ポイント高の3100・87。出来高は約17億144万株だった。

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