最年長囲碁棋士で98歳の杉内寿子八段引退

 囲碁の日本棋院は19日、現役最年長棋士で98歳の杉内寿子八段が20日付で引退すると発表した。最後の対局は不戦敗となった第74期王座戦予選で、その時の98歳4カ月4日は最年長対局記録。引退に伴い、21日付で女性初の九段に昇段する。

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