【ニューヨーク共同】14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比106・52ドル安の4万4815・75ドルを付けた。
早期の米追加利下げへの期待から、13日までの2日間の上げ幅は計900ドルを超えていた。この日は、当面の利益確定や高値警戒感から売り注文が優勢だった。