昨年の能登半島地震と豪雨を受け石川県で建設された仮設住宅164団地計7168戸のうち、洪水浸水想定区域にあるのは約半数の74団地計3669戸に上ると県が6月に集計していたことが12日、分かった。10日の大雨で2団地が床下浸水。