【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、午前10時現在は前日比175・63ドル高の4万4368・75ドルを付けた。
トランプ米政権の関税政策に対する先行き不透明感がやや後退し、買い注文が先行した。米長期金利が低下傾向となったことも買いを後押しした。