【モスクワ共同】ロシア直接投資基金のドミトリエフ総裁は6日、ウクライナ問題などを巡るロシアのプーチン大統領と米国のウィットコフ中東担当特使による同日の会談について「進展があり、前向きな力が優勢になるだろう」とX(旧ツイッター)に投稿した。
ドミトリエフ氏は会談に同席した。会談前にはウィットコフ氏を案内しながらクレムリン周辺を散策した。