ウクライナが原発周辺攻撃

ザポリージャ原発=2023年6月(ロイター=共同)

 【モスクワ、キーウ共同】ロシアが占拠するウクライナ南部ザポリージャ原発周辺で2日、ウクライナ軍の攻撃があり、車内で住民1人が死亡しているのが見つかった。ロシア側が発表した。消防車も無人機攻撃を受けたとしている。原発周辺の放射線量に異常はない。

 一方、ウクライナ空軍は2日、ロシア軍が1~2日にかけて50機以上の無人機でウクライナ各地を攻撃し、うち8機がジェットエンジン搭載の新型だったと発表した。空軍は8機全てを撃墜、無力化したという。

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