JAグループ京都の中川泰宏会長と親族企業が、大阪国税局の税務調査で2024年までの7年間で計約8億円の申告漏れを指摘されたことが26日、関係者への取材で分かった。親族企業の約5億円は悪質な仮装隠蔽を伴う所得隠しとされた。