九州電力は25日、玄海原発4号機(佐賀県玄海町、出力118万キロワット)の定期検査を27日から始めると発表した。10月上旬に発電を再開し、同月28日に定検を終えて営業運転に入る見込みだ。
九電によると、定検中に炉心部にある燃料集合体193体のうち、一部を新燃料に取り換える。