国内のクレジットカード会社に自社システム以外の利用を制限したとして、公正取引委員会は22日、国際ブランド最大手の米ビザのシンガポール法人に対し、独禁法に基づく行政処分を出した。ビザへの処分は初で、同社の改善計画を認定。